ガラッ-- 勢いよく開いたドアには 隼人の姿。 「っ、! 麗さんがっ!! 麗さんの居場所が分かった!!」 「「「っ!?」」」 「麗の居場所って!?」 隼人の言葉に動揺を隠せない俺たち。 「…昨日、 闇天狗が無名の族に潰されたんだけど。 …そこに、 麗さんが居たらしいです」 そんな俺たちとは反対に 落ち着いているというか、 悲しそうな表情の隼人。 「無名の族って…」 「… 白龍です…」