沖「…チャン!奏チャン!」
奏「…っ!イヤッ!離して!翔.カケル!」
沖「奏チャン!?僕だよ!総司!」
奏「やめてぇ…ッ」
沖「…奏!!!」

奏「ハッ…そ…うじ?」

気がついたら、沖田に抱きしめられていた。
その温もりが冷えた心に染みわたっていく感じがした。