奏「はぁ…出てきてください。丞さん。男に見られてると思うだけで吐き気がするんです。」 シーン… あえて、無視か…。 なら… 奏「出てこないあなたが悪いんですからね。」 と、一応忠告した。 したからな、私は。 そして、木刀を天井にぶん投げた。 ガンッ シュタッ 丞「おい!天井が壊れたらどうするんだ!」 奏「知りません。自業自得です。」 やっぱり、 引っ掛かった。 フッチョロい。