奏「美月奏だ。こちらこそよろしくな。(土方以外)」 土「おい。()まで聞こえてるぞ。」 琴「奏、大丈夫そう?」 奏「…まだ、無理。」 心配そうなこっちゃんにそう答えた。 さっきから、手の震えが止まらない。 アイツとは、違う。 忘れなきゃ…。 神「…で…奏!?」 奏「ッ!!神崎…。」 駄目だ。 また、心配させちゃった。 こっち来てから、俺、弱くなったかも…。