俺と沖田…サンは無言で対峙する。 隙…がないな。 動くのを待つか。 沖「こないの?」 奏「沖田…サンこそ。」 沖「へぇー。余裕だ…ねっ!」 バシイッ 沖田の(サン付け諦めた)竹刀を受け止めると同時に痛み始めた肩。 が、顔に出さない。 しばらく競り合いが続き…女の俺は押される… なわけねぇだろ バァーカ!