幕末トリップ〜新撰組とハチャメチャな三人組〜


俺と沖田…サンは無言で対峙する。
隙…がないな。
動くのを待つか。

沖「こないの?」
奏「沖田…サンこそ。」
沖「へぇー。余裕だ…ねっ!」

バシイッ

沖田の(サン付け諦めた)竹刀を受け止めると同時に痛み始めた肩。
が、顔に出さない。
しばらく競り合いが続き…女の俺は押される…



なわけねぇだろ



バァーカ!