琴「なにがですか?」
原「土方さんだよ。」
平「…。」
琴「?普通ですけど…」

原・平(あ、鈍感か。)

斎「何をしている。」
神「あ、こっちゃん。ヤッホー。」
琴「ヤッホー♪」
平「斎藤…ッ!お前まさかっ…!」
斎「どうかしたか?」

原・平・琴(無自覚だ、これ。)

琴「神崎はそういうのにうといしなー…」
神「(なんだろう。こっちゃんの考えていることが手に取るようにわかる。)」


―みんなそれぞれ、その気持ちに自覚をし始める。