奏「斬る前にね、何も思わなかった。すっごい気分がたかぶってて…気づいたら、目の前が真っ赤になってた。」 沖「記憶が消えたってこと?」 奏「みたいだね。それが怖い。自分を見失いそうで怖い。皆を傷つけちゃいそうで、怖くて仕方ない。」 どんな反応されるのか、怖くて顔があげられない。 沖「奏チャン…顔、あげて。」 奏「…無理。」 涙ばっかり見せてられないでしょ? って、あれ。 口調が戻ってるわ。 もーなんなんだ。