「まだ悩んでんのかよ。」 あたしの指示を受けた金山がすぐに樹くんを呼びにいったみたいで、すぐに樹くんが部屋に入って来た。 あたしは悩んでる服を合わせて、樹くんに見せる。 「どれがいいかみてほしいみたいです。」 樹くんは納得するとあたしの服をマジマジと身始めた。 三着目を合わせた時、樹くんの顔が変わった。 「樹様、お着替えなので外に出ましょう」 さすが、金山!! あたしの言いたいことなんでもわかる!