中澤美紗
中学2年に、なったばっかり。
彼氏もいなく
好きな人も、あやふやだった。
君と出会うまでは。
 
美沙は、美帆や梨と
お昼ご飯を食べていた。
そして、美帆の口から

「うち、彼氏できたんだぁー^^」

美沙と梨は、
驚きが隠せなかった

「だれだれ~!?!?
んな事,美帆から聞いてないぞぉぉ!!」

と愚痴を、こぼした。

美帆は笑いながら、
他校の菱本君だよー!!と、いった。

2人は、
「…あっ--!!!」と、
思い出したように、言った。

「あのね、菱本くんとね
先週大宮で会ったの!!
そのトキちょっとかっこよく
なってて惚れちゃったの!!
で菱本くんは、
小学校の頃ヵら好きだったみたいで
こくられたんだぁぁぁ(*′▽`*)」

「うそっ…!!!!
まじで(^u^)よかったじゃん!!
幸せになれよっ!!!
…でもぉ・・・やっぱり美帆が
いないと、つまんな~い(-_-)」

梨がいうと、

「その言葉待ってましたぁぁ!!
そんな事、梨たち言うなぁって
思って、昨日ね雅君に頼んで
雅君の学校のイケメン
探してもらってプチ合コン
開こうと
計画たてましたぁぁぁ(ゝ3<〃)」

梨とウチは、声を合わせて、

「いきたぁぁぁぁぁい!!!!」
と、言った。

「それでこそ、梨と美沙だっ!!
それで…合コンは今日で
5時30分から場所は
K店のカラオケです^^」

皆が、盛りあがった。
そして3人が円陣を組み、

「美帆が彼氏できて、
羨ましいのでうち等も
カッコいい彼氏作って、
幸せな中2生活、送るぞぉぉ↑↑↑」

「おぉぉぉっ!!!!!」