親指の付け根き力がかけれないせいか
ひょこひょこした歩き方になってしまう
「あーーームカつくお前はここで座って待ってろ 何飲みたいんだよ」
悠なりの優しさなのかな?
「愛衣ちゃんにおこってもしょーがないじゃん画鋲入れたやつを徹底的にやらないとね♪」
相変わらず笑顔で叩きのめす拓也
「え、じゃあバニラフラ○チーノで」
「りょ」
軽く手を上げて店内に入っていく
拓也も稜くんも入ってって
ベンチに座っているのはあたしだけになった
遠くから悠を探す
三人の中で1番店内の雰囲気に溶け込んでいる悠
パチっ
悠と目が合った
すぐに逸らされる
あれ..見られてるのが嫌だったかな

