帰りの下駄箱で お決まりの靴隠しとか、靴の中に生ゴミ突っ込まれてるとかそういう想像ばっかしてた私はいざ下駄箱を前にすると中々アルミサッシの扉を開くことが出来なかった。 「扉の開き方も知らないの?」 悠が扉をひらく 「・・・何もないじゃん」 そういって靴をだしてくれた悠。 安心してローファーに足を滑り込ませる チクっ 「いいいいったぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎」 鋭い何かが私の親指の付け根を刺した 予想はできていた 「画鋲・・・だね。」