「うっわ、前住んでたアパートと比べもんになんないや」 「でしょ?♪愛衣のために可愛らしいお部屋も用意してくれたのよ〜♪」 な、な、な、なんと規模が違う この日のためにわざわざリフォームしてくれていたらしい。 お庭はこびとのかわいい置物や フラワーアーチなどがありとても母好みになっていた 心底相模さんは母のことが好きなのだと思った。