「ごっ、ごめん!俺も葵ちゃんのこと追ってて..盗み聞きするつもりは無かったんだけど...」
「達也っ」
私は達也のほうに小走りで向かった
「ごめんなっ..さいっ..私っ..最低だよね...」
「そんなことないよ。俺はゆっくり好きになってくれればいいって言ったんだからさ。」
「達也の事...好きだったよ...だけど悠が好きって気持ちを隠してたの」
「なんとなく分かってたよ」
こんな私に笑顔を向けてくれる達也
「あのパーティーのときから今日までずっと達也に助けられてた。ありがとう!」
私も精一杯の笑顔で言った。
「おい悠‼︎もし愛衣を泣かせたらおれがまた奪いにいくからな!覚えとけよ?」
どこまでいい人なのよ達也は...
「泣かせねぇから奪えないよ」
そういって私の腕を引っ張った

