「なにこの部屋っ!可愛いっ!」 私はおもいっきりベッドにダイブした。 「ふかふかできもちいぃ〜♪」 「気に入ってくれて俺も嬉しいよ♪」 拓也君がちかずいてきていきなり抱きしめられた 「え?なに?」 状況が読み込めない中アタフタしてしまう 「可愛い子が妹でよかったよ♪」 いや、同い年だけどね? と 反論しようとしたとき 「拓也 お前ベッドでなにしてんだよ変態野郎」 さっきの無愛想な悠君だ。