「あら最後は私ねっ♪成瀬 知《ナルセ トモ》です♪お母さんって呼んでちょうだいっ」 「よろしくねトモちゃん」 お父さんとお母さんがラブラブオーラを放ちはじめた。 「愛衣ちゃん!お部屋に案内するよ♪」 その空気を察してくれたのか拓也君が案内してくれることになった。