夏蓮は驚いていたが抵抗はしなかった
俺はキスし終えると夏蓮から少し距離をとった

「ごめん」
「え?全然むしろすごく嬉しかった、ありがとう」
「ほんとうか?」
「うん!!もちろんこれからは私を守ってくれるんでしょ?」
「あ、あぁ、あのさ」
「ん?なに?」
「コンタクトの方がいいと思う」

そういうと夏蓮は笑い始めた

「な、なんで笑うんだよ」
「い、いゃあさ、あっははは
はははぁー、これ実はだて眼鏡でさ、
傷口見えないように」  
「あ、そうなんだー」
「ごめん、ごめん、雄大くん大好きありがと」

夏蓮はそういいながら抱きついてきた
俺はビックリしたがすごく嬉しかった