中学校3年生だった俺は
髪の毛が金髪で服装も悪くタバコも学校だろうとかまわずすっていた
そして
ほぼ毎日注意してきた女がいた
その子は
愛沢夏蓮
そいつは生活委員長で俺と同じクラスだった
夏蓮はスタイルはいいが少しでかめの眼鏡と、きつめの性格ですぐに人を見下す癖があったからあまりすかれていなかった

「雄大くん!!学校に来てまでわざわざタバコ吸わないで!!」
「うっせぇよ、別におめぇなんかにかんけぇねぇだろ」