俺は、真依のお母さんにお礼をいって
家に帰った
本当に付き合ってるんだなって思うと
自分が情けなくなってきた
はぁ～

何やってんだろ俺は
そのまま俺は寝た
次の日は、休みだった
俺の家からは真依の家が見える
朝から賑やかな声が真依の家から聞こえた
カーテンから真依の家を見ると、真依のお母さんと真依の彼氏であろう男がたっていた
俺はそれを憎しみの目で見ていた
なんであいつなんだよ
なんで矢野雄大なんだよ

あいつは、真依ダメだよ......