やっぱり後悔… だって幽霊が寝ている女の子の顔を上から覗き込んでるんだもん。 あたしが寝ててこんなことなったら… ホラー独特の不協和音にビクビクする。 それに気づいたのが銅城があたしの手を握った。 「大丈夫笑。 作り物だから」 そう言われると少し安心して見れた。 未来を見ると三ツ矢君にしがみつきながら目をつぶってた。 やっぱりかわいーなって思う。 ホラーを見てる途中あまりの恐怖で疲れて寝てしまった。