次の日朝の10時くらいにチャイムが鳴った。
ドアを開けるとシンプルに決められた私服を着た銅城がいた。
細いけど筋肉がしっかり付いてる体のラインが綺麗に出てるから普通に雑誌とかに出ていそう。
それに比べてあたしは…
少しメイクしていつもの普段着…
もう少しおしゃれした方が良かったかな…
「瑞樹の私服だと印象変わるな!
似合ってる!」
銅城の褒め言葉で少し嬉しくなる。
銅城は人を褒めるのがうまい。
だから人気なのかな…
あたしとは対照的…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…