ベッドに寝っ転がって目をつぶった。 「あーよかった! 誰もいない!」 「ラッキーじゃん笑 早いとこヤッて戻ろーぜ!」 ゆっくり休もうと思ってたら思わぬカップルの来客かよ。 てか、朝っぱらから盛ってんなよ。 あたしがいることも知らずにこのカップルはやりたい放題。 あたしはそんなこと気にせず眠る。