屋上でお昼とか久しぶり
屋上ってあんま人いないし
居心地いいんだよね
「てか愛ってなんでゆうたに告んないのー?」
愛は顔を赤くして
「は!告れるわけないじゃん!」
という
いつもなんだよね
愛見た目かわいいし性格もいいし
モテるんだよね~
ゆうたに告ったら絶対付き合えると思うんだけどな~
愛の髪の毛はいつもさらさら
肩くらいの長さで内巻き
かわいいな~
すると
「てか誰あの人たち」
愛が遠くを見つめながら言う
「え?」
私も見る
向こう側で楓斗と誰かがいた
「うっわ楓斗じゃん」
「あの人たちのこと知ってるのー?」
「あの茶髪はね~」
楓斗は1年の癖に茶髪である
楓斗はこちらに気付いたみたい
「あ!せんぱーい!!!」
笑顔で手をふって来た
「うわ、楓斗じゃん」
「なんすかその嫌そうな顔は」
「だって楓斗がいるんだもん」
会話をしてると
すごくかわいい男の子が声をかけてきた
「あなたがすず先輩ですか~?」
笑顔で話しかけてくる
なんだこの子かわいいな
「そうだよ~」
万遍の笑みで返した
それを見た楓斗は
「おい、れい!先輩は俺のだかんな!」
とか訳のわかんないことを
「いやいや私は楓斗のじゃないしていうかこの子れいって言うんだね」
「僕の名前は秋山玲汰です」
と、笑顔で。
「玲汰くんね!よろしく!」
と言うと楓斗は
おい行くぞ!
と、玲汰くんを連れて行ってしまった
なんだったんだ
屋上ってあんま人いないし
居心地いいんだよね
「てか愛ってなんでゆうたに告んないのー?」
愛は顔を赤くして
「は!告れるわけないじゃん!」
という
いつもなんだよね
愛見た目かわいいし性格もいいし
モテるんだよね~
ゆうたに告ったら絶対付き合えると思うんだけどな~
愛の髪の毛はいつもさらさら
肩くらいの長さで内巻き
かわいいな~
すると
「てか誰あの人たち」
愛が遠くを見つめながら言う
「え?」
私も見る
向こう側で楓斗と誰かがいた
「うっわ楓斗じゃん」
「あの人たちのこと知ってるのー?」
「あの茶髪はね~」
楓斗は1年の癖に茶髪である
楓斗はこちらに気付いたみたい
「あ!せんぱーい!!!」
笑顔で手をふって来た
「うわ、楓斗じゃん」
「なんすかその嫌そうな顔は」
「だって楓斗がいるんだもん」
会話をしてると
すごくかわいい男の子が声をかけてきた
「あなたがすず先輩ですか~?」
笑顔で話しかけてくる
なんだこの子かわいいな
「そうだよ~」
万遍の笑みで返した
それを見た楓斗は
「おい、れい!先輩は俺のだかんな!」
とか訳のわかんないことを
「いやいや私は楓斗のじゃないしていうかこの子れいって言うんだね」
「僕の名前は秋山玲汰です」
と、笑顔で。
「玲汰くんね!よろしく!」
と言うと楓斗は
おい行くぞ!
と、玲汰くんを連れて行ってしまった
なんだったんだ

