よかったね、と言って華原は橋本のもとへ駆け寄った。 「ふっ…」 「うわ、きも。」 「!!びっくりした…お前か…」 「あ?それより、なんかあったのかよ?お前が嬉しそうに笑うとか、相当なもんだろ。」 「おーわかってんじゃねーかよ。実はさっきよー「まぁ今は部屋行くぞ、ほら持て。」 強制的に話をストップさせられ、手に皿が乗せられた。 くそっ覚えてろよクソ奏太。