“…くるみ、好きだ。” 頭の中で何度もリピートされる七瀬の声。 思い出すだけで顔が緩む。 …こんなの、本人には見せられないけど。 つい勢いで告白しちゃったけど、まさか七瀬もあたしが好きだったなんて。 ボーッとしながらテレビを見て、朝ごはん…いや、昼ごはんを食べて、また部屋に戻った。 …うーん、暇。 さくらを誘おうとしたけど、今日は弟くんと出かけるみたい。 仲がよろしいことで。