「ん〜!!なんか疲れたなー」 「あたしも〜」 バーベキューの片付けも終わり、今はみんなで別荘のリビングでくつろいでいた。 「あ、奏太、去年の花火の残りあんじゃね?」 「言われてみれば。ちょっと見てくるわ。」 枢木は立ち上がって、部屋の奥へ行ってしまった。 「あーそう言えば栗原さー」 「あーん?」 あーん?って。 ヤンキーかよ。 「終業式の時誘われまくってたけど、あれどうしたのー?」 「あー…あれか。んーてきとーに言って全部断った。」