「ったく…ほら、くるみ行くぞ」 「う、うんっ…!」 俺たちは奏太たちがいるところに向かった。 迎えの人が着いてたみたいで、俺らは車に乗り込んだ。 「ここからはすぐだから。」 「てかもう海見えてるねー!」 「ほんとだ、綺麗…」 車の窓にくっつきそうな勢いで外を見てるくるみ。 お前の方が綺麗だよ、なんてな。 …うん、キモいな。クサすぎる。