ツンデレ彼女×溺愛彼氏






その後、あたし達はそれぞれ別れて家に着いた。


部屋についてバックから携帯を取り出すと、赤く光っているのが目に入る。
多分、ラインだろう。

誰だろう、とスマホのロックを解除して中身を開いた。


「…七瀬?」


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別荘に行く日、7月28日になった
んだけど、お前平気?
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そこには、絵文字も顔文字もない、七瀬らしい文があった。


あたしはカレンダーを確認してから返事をする。

「大丈夫だよっ…と。」

送信ボタンを押して、携帯を机に置いた。