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……………。
舞「あれ?私…」
目が覚めた私の目の前には見慣れない木の天井
舞「私、どうしたんだっけ?」
体を起こしてみると、布団がかけてあることに気づいた
沖「あっ!起きましたか!」
声のする方に体を向けるとそこには
本を片手に持った沖田さんがいた
舞「あの、沖田さー…沖『ちょっと待っててください!』あ、ハイ…?」
そう言うと沖田さんは持っていた本を近
くの棚に置いてそくさくと部屋を出て行
ってしまった
舞「なに。アレ…」
一人残された部屋でポツリと呟く
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