君と私





「 昼間会ったのに、また
瑞季に会いたくなっちまった 」





そういうと海の近くに車を
止めて、





私の頭を持ちキスをしてきた。
長くて甘いキス。





一樹は私の口から離れると
頬っぺたを両手でつねって
きた。







笑顔の一樹に負けじと私も
つねり返す。







そして、二人でじゃれあい
ながら、時々キスをして
またじゃれ合って笑いあう。






幸せだった。