君と私





髪の毛を掴み、枕元へと引っ張られる。
私のお腹の上に乗り、
何回も何回も肩や頭をグーで
殴られた。






そして今---





上に見える一樹は顔が怒っていて
歯を食い縛りながら、私を殴る。






痛さが殴られる度増していく。
頭のなかにガンガン、ゴツっと
鈍い音が聞こえる。




「 止めて!痛いよ、一樹!!! 」







一樹には聞こえていないらしく、
殴る強さ、スピードは変わらない。