台所に着き、辺りを見渡すけど
母の姿がない。







「 買い物にでもいったのかな 」









冷蔵庫から牛乳を取りだし
コップに注ぎごくごくと飲む。











喉が潤った所で部屋に戻り、
バイトの準備を始めた。