君と私





一樹のお母さんからで




一樹はなくなったって…





瑞季ちゃんの話は聞いてたから
って…





いつも、瑞季、瑞季、って
口ぐせだった…一樹は指輪を手に持ってた、誕生日当日に息を引き取ったって…




一樹のお母さん泣いてた。
私は涙が止まらなくて
声を上げてないた。






何度も何度も叫んだ。





一樹…一樹って…