ー3日後ー
今日はライブもなく、朝からバイトだった。
「いらっしゃいませ!!」
店内では先輩が元気よく客に話かけている。
僕は、朝が苦手なだけにそうはいかない。眠い目をこすりながらレジにいると
店のドアが開いた
「いらっしゃいませー。」
やる気のない挨拶をしてふと入ってきた客をみると、あの子だった。
「あっ!!しりとりの人だあ!!」
ニコニコしながら僕に話しかけてきた。
「あれ?今日はもう一人の人いないんだ?」
佐野のことだろう
「あー。アイツは今日は夜からだからね!」
なぜだか僕は、会話を続かせようとしていた。
「へー、そーなんだ!あのさ、これかえしにきたの!!」
そこには、『愛してる...』という映画のDVDがあった。
「これ...おもしろいの?」
返却の手続きをしながら聞く
「うん!あたしの大好きな映画なの!!」
嬉しそうに話す彼女はとても可愛い。
「そっか!じゃあ今度みてみようかな。」
「うん!!絶対みてね!」
今日はライブもなく、朝からバイトだった。
「いらっしゃいませ!!」
店内では先輩が元気よく客に話かけている。
僕は、朝が苦手なだけにそうはいかない。眠い目をこすりながらレジにいると
店のドアが開いた
「いらっしゃいませー。」
やる気のない挨拶をしてふと入ってきた客をみると、あの子だった。
「あっ!!しりとりの人だあ!!」
ニコニコしながら僕に話しかけてきた。
「あれ?今日はもう一人の人いないんだ?」
佐野のことだろう
「あー。アイツは今日は夜からだからね!」
なぜだか僕は、会話を続かせようとしていた。
「へー、そーなんだ!あのさ、これかえしにきたの!!」
そこには、『愛してる...』という映画のDVDがあった。
「これ...おもしろいの?」
返却の手続きをしながら聞く
「うん!あたしの大好きな映画なの!!」
嬉しそうに話す彼女はとても可愛い。
「そっか!じゃあ今度みてみようかな。」
「うん!!絶対みてね!」