僕は、一応バンドマンだ。
全然売れてなくて、お金もない、かっこよくもないけど。
自分の好きな音楽を仕事にできてるからなのかとても楽しい毎日をおくっている
僕は、バンドだけでは食べていけないと思い少し前からレンタルビデオ屋でバイトをはじめた。
今日もいつものように、ライブハウスでのライブがおわったあとバイトへむかった。
少し、時間が押していたので真夏のムシムシとした道を僕はダッシュで走った
「すいません!!遅れました!」
ギリギリセーフ!!!とはいかず6分の遅刻となった。
「また、遅刻?!それじゃ困るよバイトくーん」
職場の少し太り気味で汗だくの先輩が少しふざけて、でもキツめに言った。
「すいません。以後気を付けま」
「それ何回目ー??」
少しかぶりぎみで言われた。
「ホント、すいません。」
この説教を早く終わらせたいと思い、テキトーに謝っておいたが終わるはずもなく
「君さー、テキトーにすませようとしてるでしょ?!それってさぁ...で...な...」
もうこの際、受け流してしまえ。
全然売れてなくて、お金もない、かっこよくもないけど。
自分の好きな音楽を仕事にできてるからなのかとても楽しい毎日をおくっている
僕は、バンドだけでは食べていけないと思い少し前からレンタルビデオ屋でバイトをはじめた。
今日もいつものように、ライブハウスでのライブがおわったあとバイトへむかった。
少し、時間が押していたので真夏のムシムシとした道を僕はダッシュで走った
「すいません!!遅れました!」
ギリギリセーフ!!!とはいかず6分の遅刻となった。
「また、遅刻?!それじゃ困るよバイトくーん」
職場の少し太り気味で汗だくの先輩が少しふざけて、でもキツめに言った。
「すいません。以後気を付けま」
「それ何回目ー??」
少しかぶりぎみで言われた。
「ホント、すいません。」
この説教を早く終わらせたいと思い、テキトーに謝っておいたが終わるはずもなく
「君さー、テキトーにすませようとしてるでしょ?!それってさぁ...で...な...」
もうこの際、受け流してしまえ。