虎と雪女

可愛いすっげえ可愛い

可愛い

可愛い

可愛い

すっげえ






今までの比でないほど真っ赤に染まる。



お互いに沈黙が流れるが、当然だ。



私は両手に持っているお茶をゴクゴクと飲み、熱い顔をどうにかしようと思ったが、どうにもならなかった。





「ひゅ~。やるじゃん虎」

「やっと言えたんだね、虎」

「「よっ、イケメン」」





五条の肩に腕を回す2人。





「う、るせえ!!ほら、さっさと座れよ!」

「そんなタコみたいな色で言われても」

「雪ちゃんもタコだ」





ぷにぷにと頬っぺたを触る美景ちゃん。


五条は立松を座らせ、私たちも座る。





「で、なにすんだ虎ー」

「知るかっ。お前らが来たんだろうが」





私と美景ちゃんが並び、テーブルを挟んで正面には五条。

五条の隣は立松が座っている。





「えー、なんかしようぜ」

「なにするー?」




立松と美景ちゃんが話し合ってるが、私と五条は顔を逸らしたまま。