恥ずかしくなり急いで帰る支度をした。

「さ、さようなら。」

「お、おう。気をつけろよ」

急いで生徒会室を出たから、咲夜くんが赤面しながら

「あの、バカ、、、。」

って呟いてるなんて気づかなかった。