「で、用事はなに?なんで呼んだんだ?用がないなら帰るけど。」 「ごめん、ごめん帰らないで、用事はちゃんとあるのよ。姫についてよ。」 そう言うと、理事長の顔になった。 「あなたちゃんとあの事言ったの?相川さんに。姫になると言うことはどういうことなのか。」 あー。その事か。言ってねぇーな。言ったら逃げられそうだし。 「言ってねぇよ。言ったらあいつ逃げるだろ?まぁそのうち言うさ。いわなくてもいつかわかるだろうけど。」 母さん、いや理事長は「はぁー。」とため息をついた。