「皆さん、本日はおめでとうございます。立花学園に入学された皆さんが楽しい高校生活を送れるような三年間になれば嬉しいです。これでお祝いの言葉とさせて頂きます。」
生徒会長様がお辞儀をして話し終えるととても大きな拍手。
それにしても、綺麗な人だな。鼻高くて、顔小さい、背が高くて本当に王子さまだよ。でも、あの笑顔は嘘っぽいな。なんか苦手なタイプだ。
そんなこと思っていたら、生徒会長様が喋りだした。
「それと、皆さんに報告があります。この学園に王子、姫制度があるのはご存知でしょうか。ほとんどの皆さんが知ってると思います。今までは2年の中から決めて来ました。まぁ僕は特例ですが、今回の姫も特例でこの新入生の中から決めることになりました。」
急に静かになったかと思ったら、急に体育館が全体が黄色い悲鳴だらけになった。
生徒会長様がお辞儀をして話し終えるととても大きな拍手。
それにしても、綺麗な人だな。鼻高くて、顔小さい、背が高くて本当に王子さまだよ。でも、あの笑顔は嘘っぽいな。なんか苦手なタイプだ。
そんなこと思っていたら、生徒会長様が喋りだした。
「それと、皆さんに報告があります。この学園に王子、姫制度があるのはご存知でしょうか。ほとんどの皆さんが知ってると思います。今までは2年の中から決めて来ました。まぁ僕は特例ですが、今回の姫も特例でこの新入生の中から決めることになりました。」
急に静かになったかと思ったら、急に体育館が全体が黄色い悲鳴だらけになった。
