ヤバい……尚、私服めっちゃかっこいいんですけど…… あたし、大丈夫かな?今日はかなり頑張ってオシャレしたんだけど…… なんも言ってこないってことは…… そんなことを思ってる時、急に尚が口を開いた。 「くるみっ。」 「へ?何……?」 「あっ、あの、さ………」