眉をほんの少しひそめるだけだったのに 凄く凄く切なくただ屋上を見上げていた それが余りにも綺麗で、、 まるで触ったら消えてしまいそうだった 何故だ、、 何であんのクソババァにドキドキしてるんだ 何だこれ心臓がおかしいぞ、、 でもすぐにわかった あいつが屋上にいた男に本気で惚れている事に あいつと一緒にいたメガネ女に嫉妬している事に あぁ、、まるで俺じゃないみてーだ、、