退院し 実家に連れ戻された 棗の今後を 父親が全て決めていく。 もう彼に 抵抗する気概はない。 ほとぼりが冷めるまで 東京を離れろ、と 言われた。 父親としては 棗のした事が明るみに出ると まずい場合があるらしい。 その疎開先の 候補地のひとつに 北海道小樽市の 住所を見つけた。 ここに行きたい… あおいの憧れの北海道