瞳の中の碧い海




なんでこんなやつの
言いなりになって
生きているんだ?


こいつ…鬼畜だぜ?





―あおいを連れて逃げよう―





棗はそう心に決めた。





初めて鳥かごから
逃げることを考えた。




相手は手強いから
準備をしなければ。