父親の本妻である義母は 棗のことを 可愛がることは出来なかった。 棗の姿に 夫の愛人を重ねて見てしまう。 小さい棗に虐待を繰り返した。 「卑しい女の子供だ」 「汚らわしい血が流れている」 などと 罵倒され 手を上げられた。 母親らしいことを 何もしてもらえなかったうえ 外に一歩出ると 仲の良い親子を演じることが 強制させられた。 良い子を演じないと 棗には後で制裁が待っている。