「いや、もう慣れて来たしな…」
「てか…蘭くんは、やめろ。
恋人同士なんだから、蘭って呼べよ!」
「え…分かった。蘭くん、アッ…蘭」
「よし!それでいい。早く慣れろよ!」
「うん…」
何か、本当の恋人みたいな感じだな…
変な感じ…
恋ってまだ、私には分かんないや…
「家まで、送ってくれてありがとー♪」
「彼氏だからな!
明日からも、彼女のフリ宜しくな。」
そう言って、手を振って帰っていた蘭を
見送って家に、入った…
明日からも、頑張ろーと心の中で思いながら…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…