仕方なく承認すると
彼は、嬉しそうな顔をした。
「マジでっ!ありがとー楓」
と言いながら、思いっきり抱きついて来た
私は、一気に赤面////した!
「ちょ!蘭くん!離れて~✩」
「おーっと!悪い!
つい、嬉しくて。フリなのに嬉しいわ」
まだ、ドキドキが止まらない。
急にされたら、誰だってドキドキするよ!
フリなのに、こんな事もしてくるなんて…
「じゃっ!これから宜しくな!楓♪」
そう言うと彼は、屋上を後にした。
私、これからどうなるの?
明日から波乱の予感です。
蘭くんの彼女かぁ~✩出来るかな?

