あの日以来、俺たちの仲は更に深まった。


それに比例するように、俺の罪悪感は募っていった。


自分から、俺の話を聞いてくれ。
なんて言える位、俺は強い男じゃない


まだ、話す事を躊躇している。
なんて二人は知らないだろう…