☆彡シンデレラの魔法☆ミ


「・・・あなた」


いきなり、小宮山さんによばれた。


「はっはっはい!?」


「その力・・・実力をかくしていますの?」


小宮山さんは顔をしかめてて、なんだかご機嫌が悪そう・・・。


こ、これは、変な返事をしたらまずいパターンだ!


「そ、そんな・・・私はただ、ケガした小鳥を助けようとして・・・」


無我夢中で、手を伸ばしてたんだ。


そしたら、まるで小鳥が私の声がきこえたみたいに移動してた。


・・・これって、一体・・・?


私の答えに、小宮山さんは眉をつりあげた。


ひ、ひぃぃ!


「小鳥がケガ・・・?ふぅん」


次の瞬間、小宮山さんは私に近づいていた。

いきなりのことに、私は動けない。

なぜか、小宮山さんは怒りの形相で私をにらみつけて。


「小鳥なんかを助けるために、私と同じレベルの魔法を使うなんてっ!?


許せませんわ、たかが初級魔法使いの分在でっ!」


えええええ?


なんでこんなにおこってるの!?


口を開くヒマもなく、


ぼうっ!


炎を手にかざした小宮山さんが、私の手の平めがけて殴りかかった・・・!


「や、や、やめて!」