「よかったぁ・・・」 思わず、胸に手をあてる。 落ちたら死んじゃうとこだったよぉ・・・ ほっとしてると、 「・・・なんだ、今の光!?」 「あれだよな・・・あいつ、いつも一人でいるやつ」 「あんな強い力をもってるのか・・・?」 ええ? なんだかクラスの人に大注目されてた。 えっ・・・強い力? 私は訳が分からなくて、小鳥を抱えたままたちすくむ。 そんな・・・ お父さんに言われて、隠してるのは『あれ』だけ。 私はただの初級魔法使いなのに・・・