☆彡シンデレラの魔法☆ミ


なんて、思ってると。

小宮山さんはすました顔でクラスの中をすたすた歩いて行く。


その後ろを、とりまきの方々がぞろぞろついていく。


うわぁ・・・人気者だなぁ。


感心しながら、窓の外を見た時だった。


あっ・・・小鳥!

落ちそうになってる!


窓の近くで、ケガした小鳥が、ふらふらしながらぴょんぴょん、塀のところを歩いていた。


体がぐらぐらゆれてて、今にも細い塀から落っこちちゃいそう・・・


ここは7階なのに・・・っ


たすけなきゃっ


私は思わず、窓の外に手をのばした。


『おいで!こっちに!』


そのとたん、手がぴかって光って、

私の手の中に、あの小鳥が移動してた。