はぁぁ・・・ 緊張したぁ・・・ 普段地味子で、人に注目とかされたことないから、すごく疲れたよ・・・ ため息をつく私の手の中で、小鳥がぴぃっとないた。 おもわず、笑っちゃう。 良かった、この子を守れて。 私が小鳥のケガの手当を始めると、クラスメートの声が耳にとびこんできた。 「やっぱり、そうよ・・・! あのクールな雰囲気といい、すごい魔法といい・・・! あの人、『北の王子』様、 霜月 氷也君でしょ!」 へぇぇ・・・・。 ええええええ!?